レシオPです。こんばんは(こんにちは)
今年最後に日記でも書いておこうと思います。
2020年を振り返ると新しい事の準備ばかりだったけど、それも整いつつあり最近はライブ配信なんかも始めてみました。自分の声があまり好きではないのでその声に慣れるためだったり、何かをしながら喋るという脳トレ的な意味合いが強かったりします。でもやるからには日々精進って感じで努力してたりするんですよ。
モクサイ.com(John Doeさん、ササキさん、カルロス袴田さん)
焼鳥さんちの与太トーク(jon-YAKITORYさん、けんたさん)
突然ですが、このラジオいつも聞いてます。
何事も続けることが大事ですよね。そんな中、知り合いのボカロPがやってるラジオをよく聞いてます。そのラジオは毎週1回更新されるから毎回楽しみだし、テーマがあって話してるのですごく面白いのだ。何よりもしっかり毎週続けていることがすごいんですよ。創作活動の中でもこの「続ける」ってのが難しかったりするので、勝手ながら大きな励みになっています。その中でもボカロ活動で結果を残しているボカロP達なので尊敬しています。
新しいことを始めると同時に、やっぱり僕はボカロPとしての自分も大切にしたいので曲を作りたいと思いました。これは先日行われたボカコレが大きな影響を与えてくれたのですが、自分が格好良いなって思える楽曲で評価されてみたいというのが本音です。
初音ミクに歌わせるなら可愛い曲だろ!ってことをテーマで作詞作曲してましたが、いざ始めてみると格好良い曲がたくさんありました。当たり前なんですけど(笑)自分の作風を急に変えるのも何か違う気もしたので続けてしまいましたが、活動休止期間もあったので良い機会かなーと。元々格好良いギタリストを目指して音楽を始めた部分もあるから、格好良い楽曲を作るレシオPも聴いてもらいたいです。2021年の豊富としてもイイかな。
自分は2018年にボカロPとしてデビューしましたが、聴いてきたボカロ曲は本当に有名な数曲しか知りませんでした。だからこの2年間は色々聴いたし、活動の仕方も工夫しながら考えてやってました。
ですが、
活休の機会に過去を振り返ってみるとボカロに精通するアーティストをよく聴いていたことを思い出しました(調べたら改めて知りました)
そのひとつが「supercell」ですね。
記憶にあるのはこゑださんのアルバム「Nice to meet you.」をすごく聴いてて、サウンドプロデュースがsupercellのryoさんだったこと。その流れで調べて周辺の音楽を聴いてる内にsupercellとしての楽曲やEGOISTの作品、そしてニコニコ動画での活動を知った気がします。とにかく凄く聴いていましたね。
また「ギルティクラウン」や「PSYCHO-PASS サイコパス」などのアニメも相まって楽曲がより格好良く活きてた気がします。最近はアニメーションのMVも増えてきたけど、もう何年も前からそういう流れはキてたんですよね。YOASOBIを筆頭に今やボカロは日本を代表する文化だから、クリエイターとして自覚がある内はもっと勉強してこの文化に寄り添っていたいな。ボカロ大好きです。
話は逸れたけど、ryoさんの作る楽曲に無意識で虜になっていたんだなーって思いました。ボカロPとしての今の自分には反映出来てないかもしれないけど、格好良いな、良い曲だなって思うポイントはあの頃に聴いていたryoさんの作風に影響を受けているなって思った。
ただ2010年以前のボカロ曲は知らなかったりするんですよね。今でこそゲームなどでよく登場する「メルト」や「ワールドイズマイン」などは知ってますが、もっとryoさんを掘り下げて聴いてみようってなりました。ボカロを好きな人達は根強く印象に残ってる作品ですもんね。それを知らないのは自分としても嫌だなーって。
そんなわけでね、とりあえず最近はEGOISTのアルバム「Extra terrestrial Biological Entities」とかめっちゃ聴いてます。遡ってsupercellの「Today Is A Beautiful Day」も名盤ですよね。調べてみたら知り合いのミュージシャンも参加してたのでアレンジとかも気にして聴いてます。
来年は新しいことをやりたいので、ボカロPとしての活動は精力的に出来ないぶん1曲1曲をしっかり作ってお披露目できたら良いな。ボカロの調声から勉強し直してます!
最近やってるプラモデル配信(人気ないけど)は「作る作業」で、ボカロ曲は「創る作業」って感じにしたいな。どちらも楽しむことは前提だけど「これがやりたいな」って思ったことはちゃんとやろうと思う。じゃないと後悔しちゃうしね。
なんだろうね、活動って始まると焦るよね(笑)周りがバンバン曲を投稿してたりすると焦ったりする。刺激とも言うかも知れないけど。でもその辺も自分のペースをしっかり維持して焦らずやりたいな。自分が面白そうって思ったことの濃度が可能な限り濃い状態でお届けできるように頑張ろう。
2021年は大殺界最後の年なので動き出すけど虎視眈々と行きます。